ScanSnap iX100(ハンディスキャナー)

ビジネス

みなさん、スキャナー使ってますか?

最近はデジタル化やテレワークの影響もあって、紙資料をPDFで保存しておくなど結構スキャナー使う機会ありますよね。

スキャナーというと、パタパタするタイプのものを想像される方多いんじゃないですか?

プリンターに付いていることもあり、結構重宝しますよね。

ただ、今回はドキュメントスキャナーをご紹介したいと思います。

ドキュメントスキャナーとは、そのままですがドキュメント(文書)をスキャンするのに便利なスキャナーで、パタパタのスキャナーが1回1回動作が大きくなるのに対して、自動紙送りなど連続して何枚も読み込める点が便利です。

当事務所でも設置型の大型モデルのほかに、持ち歩きできるハンディスキャナーも使用しています。

どちらにもメリットやデメリットがありますが、今回はハンディスキャナーをご紹介します。

富士通(FujitsuJapan)のiX100というスキャナーです。

似たような商品がキャノンやエプソンなど他のメーカからも販売しておりますが、PCソフトの関係で当事務所ではiX100を採用しています。

ちなみにiX500やiX1600などの卓上据え置き型の上位モデルも販売されております。(当事務所ではさらに上位モデルとなるfi7160というビジネスモデルを使用していますが、こちらについてはまた後日ということで)

卓上据え置きモデルも大量にスキャンするときは便利なのですが、iX100でしかできない便利な部分もあります。

それは、通帳や免許証など厚みのある物でも読み込むことが出来ることです。

私がお客さんの会社に出向き、通帳をそのままスキャンすることでコピーしてもらう手間を省くのと、すぐに事務所にデータを送れるので、職員に入力を始めてもらえます。

もちろん、データなので紛失や汚損などのリスクも軽減できますので非常に便利です。

ちなみに通帳は普通に読み込むと途中で詰まることが多いのですが、横向きに読み込むと上手く紙が送れます

90度回して読み込んでも基本的には正しい向きに補正してくれますが、もしも補正が効かなければ後から手動で補正できますのでご安心を。

こちらの商品は

幅273㎜×奥行47.5㎜×高さ36㎜

重さ400ℊ

専用ケースは重さが約170ℊありますが、持ち歩くならケース入れておく方がいいと思います。

私は外出時、基本的にPCを持ち歩きますのでそちらと接続していますが、スマートフォンと接続して即座にDropboxに保存することもできます。

有線(microUSB-A)での接続以外にもWi-Fiで接続できます。

ただ、少しの枚数ぐらいならいいのですが、大量に連続で使っているとバッテリー切れを起こしやすいので私はPCに繋いで給電しながら使用しています。

テレワークはもちろん、営業の方もあると便利なアイテムですよ~♪

ix100(ブラック)

専用ケース

iX1600(ADFあり卓上設置向けモデル)

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